収納家具の選び方で気を付けること

収納家具の選び方は、まず第一にやはり収容能力でしょう。
特に収納家具は、外側のサイズよりも中にどれだけ入るかが大事になってきます。
「思ったより収納できなかった」などということになっては、せっかく収納家具を買っても意味がなくなってしまいます。

他に収納家具の選び方のポイントとして、棚板が買い足せるかどうかというのがあります。
収納するものの大きさによって、棚板の位置を動かせるタイプの収納家具があります。
とても便利ですね。
その場合、ダボ穴の間隔は狭い方がいろいろな用途に使え、デッドスペースも少なくなります。
棚板も買い足せるかどうか確認しましょう。
棚板の厚さは2cmほどあれば重いものでも安心して収納できます。

お部屋の広さと収納家具の大きさを合わせることも選び方のポイントです。
特に、扉の開閉スペースのことを忘れないようにしましょう。
引き出しを開けた時の奥行などで、部屋のスペースを測りましょう。

収納家具は慎重に選んで買いましょう。